飯塚一郎
教授: トランペット
1956年 静岡県島田市生まれ    
トランペットを山本武雄、北村源三の両氏に師事。1977年国立音大4年在学中に東京フィルに入団し2007年3月まで在籍。在籍中、首席奏者及びアドバイザーを務める。1985~1986年文化庁在外派遣研修員としてウィーンに留学、ウィーン国立音大においてアドルフ・ホラー教授に師事。東京ブラスアンサンブル・トランペット5・東京ファイン金管5重奏・東京トランペットコアーのメンバーとしてアンサンブル活動も行う。1995~2008年東京音楽大学非常勤講師
現在
 東京トランペットコアー代表
 紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー  
 関西トランペット協会副会長
 2007年4月より相愛大学音楽学部教授
竹林秀憲
教授:フルート
 人間にとって音楽は本当に必要なものなのだろうか。考えたことはありますか? 危機にさらされた時、悲しい時、うれしい時、厳粛な時、etc. もちろん平穏な生活をしている時も、音楽は人間本来の純粋な心を私たちに取り戻してくれます。不思議です。 大学時代に様々な種類の音楽に触れ、音楽の持つ力を確信して欲しいと願っています。 相愛ウィンドでの経験は、きっと人生の糧になると思います。皆さんの参加を待っています。


中谷 満
教授:打楽器
1973年3月京都市立芸術大学音楽学部管打楽器専修打楽器専攻科を卒業。京都市立芸術大学で村本一洋氏(元京都市交響楽団) 、卒業後山口恭範氏(元新日本フィルハーモニー交響楽団) に師事。1973年4月大阪フィルハーモニー交響楽団にティンパニー、打楽器奏者として入団。1977年3月より一年間旧西独国立ベルリン高等音楽院に留学。その間ベルリンフィルハーモニー交響楽団首席ティンパニー奏者 W.テェーリヘン氏、旧西独国立ベルリンドイツオペラ管弦楽団首席打楽器奏者 K.キースナー氏に師事。その間ベルリン放送管弦楽団、西独ベルリンドイツオペラ管弦楽団などに出演。1978年3月帰国。大阪フィルハーモニー交響楽団にティンパニー、打楽器奏者として復団。大阪シュベルマー金管アンサンブルの打楽器奏者として参加。現代音楽集団「グループM」を主宰、1980年より1990年まで活動する。打楽器アンサンブル「スティックス」に参加。1979年より1985年まで活動する。1990年より中谷満パーカッションアンサンブル「シュレーゲル」を主宰。
2008年より相愛大学教授。
前田昌宏
教授:サクソフォン
私自身たくさんの人たちからの助言によって迷いの岐路から抜け出せてきました。音楽の道に進む決断をしたことが本当に良かったと思います。素晴らしい人たちと一緒に音楽を奏でることがなんとスリリングでエキサイティングなことでしょう!楽器を継続してもっと高度な音楽づくりに打ち込んでみたい人、ぜひ来てください。相愛ウィンドは若々しいエネルギーで満ち溢れています。




相愛ウィンドオーケストラ 指揮者
若林義人
若林義人
 東京都出身。京都市立芸術大学卒業。在学中に京都市交響楽団に入団、卒業と同時に安部賞を受賞。また入団当初より龍谷大学吹奏楽部の指導に当たる。トランペットを故金石幸夫、有馬純昭、田宮堅二の各氏に師事。京都市交響楽団トランペット奏者として25年6ヶ月在籍し、2007年の3月をもって退団。2007年度より龍谷大学吹奏楽部音楽監督常任指揮者、相愛大学ウィンドオーケストラ指揮者に就任。他に生駒市立生駒中学校吹奏楽部など、数多くのバンド指導を手がける。近年は、ジャパン・ブラス・コレクション、ブラスパラダイス大阪、ブラススカラーズ大阪等に客演指揮者として招かれ、指揮者としての活動も精力的に行っている。またウインズスコア社で、龍谷大学吹奏楽部、相愛大学ウィンドオーケストラ、東海大学付属高輪台高校吹奏楽部、福岡工業大学付属城東高校吹奏楽部、柏市立酒井根中学校吹奏楽部とのポップスレコーディングの監修・指導も行っている。現在、龍谷大学学友学術文化局吹奏楽部音楽監督常任指揮者、相愛大学非常勤講師、京都市立芸術大学非常勤講師、21世紀の吹奏楽"響宴"会員。
 
 
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